セカンドPCの「Onda Xiaoma 11」は優秀です!
「Onda Xiaoma 11」とはこれ如何に。
前回の記事の続編となるので、読み飛ばしてしまった方はこちらをどうぞ。
今何かと話題の「Surface Go」ですが、ライバルはiPadだけではなかったのではないですよね?
まず始めに私のおススメ「Onda Xiaoma 11」と比較してみましょう。
価格 | 3万2000円 | 6万4800円 |
モデル | Onda Xiaoma 11 タブレット | Surface Go |
CPU | Intel Apollo Lake Celeron N3450 Quad Core | Pentium Gold 4415Y(2C/4T、1.6GHz) |
GPU | Intel HD Graphics 500 | HD Graphics 615 |
システム | Widows10 Home | Windows10 Home (Sモード) |
RAM | 4GB | 4GB |
ROM | 64GB eMMC | 64GB eMMC |
画面 | 11.6インチ IPS | 10インチ |
解像度 | 1920 x 1080 | 1800×1200 |
拡張カード | Micro SDXC 256GB サポート | microSDXC |
バッテリー | 約3時間 | 約9時間 |
重量 | 約850g | 約522g |
Office | なし | Office Home&Business 2016 |
如何でしょうか?
え?「Onda Xiaoma 11」より「Surface Go」が良いって?
いえいえ、そんなことありません。その理由を次項で説明しましょう。
もちろん「Surface Go」はおススメだけど。
スペック表をみて「Surface Go」が欲しいと感じた方は、もちろんそのまま「Surface Go」を購入するのが一番だと思います。
Officeは付属だし、バッテリーの持ちも良い、重量も軽いと至れり尽くせりとなっていますので。私も「Surface Go」が欲しいです。
ですが、もう一度考えてみてください。そんなに裕福ではないですよね?
では「Surface Go」を得るために何かを捨てなければいけないとなったらどうですか…。
そうなんです。セカンドPCなのでそれほどスペック重視しなくて良いのです。
無理のない範囲で決めましょうよ。
バッテリーの持ち時間を見ても「Surface Go」が優秀なのは分かりますが、やはり高いですよね。
私も欲しいですがそこがネックになっています。使用頻度の低いセカンドPCにお金をかけられるか…。というところが。
セカンドPCを持つだけでもすこし贅沢に感じるので、できるだけお金かけたくないですよねダヨネェ(oゝД・)b
それに「Surface Go」にも弱いところはありますので紹介したいと思います。
「Surface Go」は完全無欠ではないですよね?
「Surface Go」はタブレットとしては優秀かもしれませんが、値段を考えるとノートPCが購入できそうな価格帯ですし、スペック的にノートPCには劣りますのでセカンドPCとして使用頻度が高くなりそうなら断然ノートPCをおススメしますよ。
それに「Surface Go」のキーボードは少し打ちにくいです。打鍵の感覚がパソコン用キーボードとは違うので最初は違和感があると思います。その上、純正キーボードは高価ですしね。
「Surface Go」の周辺機器高いのもネックです。
その点「Onda Xiaoma 11」は好みのBuletoothキーボードを接続できますし、Windowsタブレットとしては価格も安いです。チープ感がなく見た目も悪くありません。
「Surface Go」より高解像度でモニタサイズも11.6インチと「Surface Go」より少し画面が大きくて見やすいです。CPU、GPU共に「Surface Go」には劣ってますが、ネットやOffice程度の使用なら大差なく問題ありません。
セカンドPCなのである程度は割り切った方が良いです。もちろん「Surface Go」の方がスペック良いのでおススメですが、低価格帯を考えるなら「Onda Xiaoma 11」を選んだほうが幸せかもしれませんよ。
まあなんにせよ、新しいモノを購入する時は選んでいる時が一番楽しいので、大いに悩みましょう。
ではでは。