月華国奇医伝の登場人物『郝 胡葉』について【感想】

今回は月華国奇医伝に登場する人物で『郝 胡葉』について紹介します。『郝 胡葉』は天真爛漫なところもあり、時折ストレートな言葉使いで周りに怖がられることのある人物です。容姿は「銀の髪」で「碧の瞳」をしているのが特徴でとても綺麗な方です。

この記事では『郝 胡葉』(カク コヨウ)について感想を書いていきます。

この記事で分かること
  • 月華国奇医伝とは
  • 登場人物『郝 胡葉』について
  • 感想
目次

月華国奇医伝の世界

月華国奇医伝は中華系医療ファンタジーで命を狙われる皇太子(白 景雲)と医術の力を持つ少女(郝 胡葉)の出会いから物語が始まります。皇太子(白 景雲)は命を狙われる立場であって政敵による陰謀から身を守るため、また皇帝の位につくための切り札として(郝 胡葉)を王都へ招待します。

月華国奇医伝は政権争い中の皇太子(白 景雲)が医術師(郝 胡葉)を利用しながら物語は進みますが、医術師(郝 胡葉)の自由奔放に行動することが多く、利用するつもりが巻き込まれていくようになります。

『郝 胡葉』とは

『郝 胡葉』とは登場人物の一人であり主人公(ヒロイン)です。皇太子(白 景雲)と医術師(郝 胡葉)を中心にストーリーが進みますが、医術師(郝 胡葉)が天真爛漫な性格で周りを巻き込みます。容姿端麗で「銀の髪」で「碧の瞳」といった特徴ですが物怖じせずにハッキリと言うことも多く怖がられることも多々あります。

『郝 胡葉』の性格

天真爛漫や自由奔放が全面に出ていますが、物怖じせずにハッキリとものを言うことで怖がられたりしています。ただしあまり人の話を聞かないというわけでなく、素直に従うシーンも見られました。

また異常などほどに筋肉好きで筋肉の桃源郷「筋肉飯店」を王都で探しています。筋肉愛がすごくて筋肉を見ると人が変わってしまうほどです。

感想

月華国奇医伝の絵が好きで読み始めましたが、中華系医療ファンタジーでストーリーも楽しめます。「恋愛モード」はほとんど出てきてません。今後は「恋愛」も絡めてくるのでしょうが、現時点では医術や治療を施しつつ、政敵と戦う流れです。

月華国奇医伝は医術や政治から様々な人間模様を描いています。ですが難しい話だけではなく『郝 胡葉』から出る雄たけび?「ふぉぉぉぉ」や筋肉春宮画なるものを見ながら「はぁはぁ」言ったりと変態?っぽい感じも出ていて笑えるシーンもたくさんあります。「一巻無料」などあるので試し読みもおすすめします。

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