Chromeのお気に入りのエクスポートする方法|Edgeにインポートも

「Google Chrome」のお気に入り(ブックマーク)をエクスポートする方法を紹介します。

「Google Chrome」のお気に入り(ブックマーク)のエクスポートは少し分かりにくく、忘れてしまうことが多いですね。今回は「Google Chrome」のお気に入り(ブックマーク)のエクスポートについて分かりやすく紹介します。またエクスポートしたブックマーク(お気に入り)を「Microsoft Edge」にインポートする手順も合わせて紹介します。

「Google Chrome」はグーグルクロームと呼ばれるブラウザ用のアプリとなります。

「Google Chrome」は人気のブラウザとなりまして、「Google Chrome」を推奨しているWebサイトなどが多くあります。

世界全体のランキング同様、Chromeが1位。シェア率は50.21%と比率が下がったものの、圧倒的シェアの高さは変わらない。これに対し、2位のSafariは27.11%とシェア率が高くなっている。

3位以下は「Edge」(12.9%)、「Firefox」(4.78%)、「IE」(1.53%)、「Samsung Internet」(1.08%)だった。世界シェアで3.99%だったEdgeが日本国内でシェアが高い主要因が、Microsoft Edge非対応のページやサービスを利用できる互換機能「Internet Explorer モード」(IEモード)の存在だとみられる。実際、IEの日本国内でのシェアも世界シェアの2倍以上を誇っており、日本企業のIEへの依存度の高さがうかがえる。

[ITmedia] 公開日 2022年6月15日
目次

「Google Chrome」のブックマークエクスポート手順

「Google Chrome」のブックマークエクスポート手順を紹介します。難しい手順はありませんので画像を参考にエクスポートを行ってください。

STEP
ブックマークエクスポート

「Google Chrome」を起動します。

STEP

画面右上の「︙」をクリックします。

STEP

①「ブックマーク」をクリックして、②「ブックマークマネージャ」をクリックします。

STEP

ブックマークの設定画面で画面右上の「︙」をクリックします。

STEP

「ブックマークをエクスポート」をクリックします。

STEP

ファイ名は自動で表示されます。ファイル名を確認して「保存」をクリックします。

以上で「ブックマークのエクスポート」が完了しました。ブックマークのバックアップに使えると思います。

ブックマークのインポート方法

「Google Chrome」でエクスポートしたブックマークを「Microsoft Edge」にインポートする手順を紹介します。

「Microsoft Edge」はエッジと呼ばれるブラウザ用アプリとなります。企業で多く採用されているブラウザとなります。

STEP
ブックマークのインポート

「Microsoft Edge」を起動します。

STEP

Microsoftブラウザーの推奨設定を使用する場合は「Microsoft 推奨の設定を使用する」で「確認」を行ってください。※通常は「Microsoft 推奨の設定を使用する」の設定で問題ありません。企業の設定によっては「ブラウザーの設定を更新しません」もあります。

STEP

タスクバー上で右クリックして「お気に入りの管理」をクリックします。

STEP

画面右上の「・・・」より「お気に入りをインポートする」をクリックします。

STEP

ブラウザーデータのインポート」画面が表示されます。

STEP

「インポート元」、インポートする方法が複数あります。今回は「お気に入りまたはブックマークのHTMLファイル」と「Google Chrome」を紹介します。

STEP

お気に入りまたはブックマークのHTMLファイル」を選択して「ファイルの選択」をクリックします。

STEP

「Google Chrome」でエクスポートしたファイルを指定して開きます。

STEP

お気に入りバーに「ブックマーク(お気に入り)」が表示されます。

STEP

STEP6」で「Google Chrome」を選択した場合は「お気に入りまたはブックマーク」以外にもパスワードなどもインポート可能です。

STEP

お気に入りまたはブックマークのHTMLファイル」を選択した場合と同様に「ブックマーク(お気に入り)」が表示されます。

まとめ

今回は「Google Chrome」のブックマーク(お気に入り)をエクスポートする方法を紹介しました。「Google Chrome」のブックマークのエクスポートはバックアップなどに使用することが多いと思います。もしもの時のためにもエクスポートしてバックアップ(保存)するようにしましょう。

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