【月華国奇医伝】ネタバレと感想|第三話「ツケられるより高いものはない」

月華国奇医伝の第三話「ツケられるより高いものはない」のあらすじとネタバレや感想含めたまとめです。

「ツケられるより高いものはない」のツケは後日払うように使われますけど今回は治療費のことでしょうね。

さて今回の物語はどのようになっているでしょうか。

そのへんのパンダ

ネタバレ含まれているから注意してね

よければ一緒に第二話感想もどうぞ。

目次

第三話「ツケられるより高いものはない」のあらすじ

景雲と時英の蘭州最後の夜。

料理の得意な郝麗月より料理が振舞われて盛り上がります。

そこにヤギの美美(メイメイ)と林林(リンリン)が入ってきます。

景雲が母御は楊夫人というが父の楊はどこにいるのか?という問いに胡葉が楊さんはここですとお腹を指します。

景雲は情が移ってしまった楊夫人と美美(メイメイ)と林林(リンリン)に対して俺の家来にすると言いますが、勝手に連れていかれては困るとシングダム。

そこに景雲はではこれでとお金を渡します。すると好きに連れて行ってくれとシングダム。

王都へ向かう

シングダムと胡葉が王都へ向かいます。

母(郝麗月)に挨拶をして王都で困ったことがあってどうしようもなくなったらこの方を訪ねなさいと手紙を渡されます。

そして月華国王都・華陵に到着します。

街の中に用水路があって柳の木が多く植えられています。

柳の木は根が張り水害に強いという話から「胡楊の木」も柳の木の一種なので胡葉の名の由来なのか?と話になり縁起が良いので郝麗月がつけてくれたと。

立派な屋敷

到着した立派な屋敷に驚く胡葉とシン(シングダム)。

景雲のここは誰も使ってないからお前たちが気兼ねなく使えに景雲は思った以上に偉い人かも・・・と胡葉とシン。

そして治療費は用意するのにしばらくかかるからのんびりしてくれと景雲。

時英はあの治療費でしたら戻ったら支払いできますけど?と。

それには景雲は治療費を払ってしまうと王都満喫してすぐに帰ってしまうため、いつまえに支払うか明言しなかったと返答します。

あっけにとられる時英。

そして王宮の城門が見えてきたぞ。懐かしい伏魔殿だと景雲。

第三話「ツケられるより高いものはない」の感想

母(麗月)は薬師らしく、薬草も入っていて肉の臭みもなく料理は美味しいとのことでしたが好評でした。

皇太子の景雲は世間知らずの面が出てると思いますが情の移ってしまったヤギの美美(メイメイ)と林林(リンリン)はかわいらしいヤギなので気持ちわかりますね。

でもシングダムは割とあっさりお金で解決されてましたねw

王都へ

王都へ向かう時に母(郝麗月)から渡されてた手紙も気になります。中身が分かっていません。

どうしようもなくなったらから想像すると有力者の名前が書かれているんでしょうけど。

胡葉の名前の由来も「胡楊の木」からで「胡楊は生きて千年枯れず」「枯れて千年倒れず」「倒れて千年腐らず」という言葉があるとのことでした。コミックの冒頭に出てくるフレーズですね。

屋敷到着

立派な屋敷に到着しましたが別宅とのことでさすが皇太子。しかも管理者付きでした。

胡葉とシンは偉い貴族では?となりましたが、まだ皇太子とは気づいてないようす。

でも母(郝麗月)はすでに気付いたようでしたね。

最後に景雲から王宮に対して「懐かしい伏魔殿だ」と言ってましたし、これから王座を狙う政敵との対峙していきますので今後の展開も楽しみですね。

そのへんのパンダ

どうしようもなくなったらの有力者はどなたかな?

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