
Windows11の手動でのWindowsアップデートの実行方法について手順を記載します。
通常「Windows Update」はネットワークに接続されている状態だと自動でインストールされます。バックグラウンドでインストールが行われるため、Windows11の利用ユーザーはパソコンの再起動を行うことで「Windows Update」が適用されてセキュリティが最新状態に保たれます。そのため「Windows Update」の適用(再起動)を中心に紹介します。
「Windows Update」方法(タスクバーより)
タスクバーに「Windows Update」が表示されます。「Windows Update」インストール完了すると再起動を促す通知がタスクバーに表示されます。

「Windows Update」がインストールされると、タスクバーに通知されてされます。「Windows Update」のタスクバーに表示される通知をクリックします。

「今すぐ再起動する」をクリックすると再起動が始まります。
「Windows Update」は余裕をもって空き時間に行うようにします。またWindows11から「Windows Update」にかかる「推定時間」が表示されるようになってます。上記では6分と表示されてます。
「Windows Update」方法(設定より)
「Windows Update」を設定から行う方法を紹介します。また設定の「Windows Update」からアップデートを確認することで普段からセキュリティを確認を行えるようにします。

①Windowsスタートボタンを右クリックして、②「設定」をクリックします。

①下へスクロールして「Windows Update」をクリックして、②「今すぐ再起動する」をクリックします。
タスクバーに「Windows Update」の通知が表示されない場合は、上記のように「設定」からWindowsアップデートを行います。
「Windows Update」方法(スタートメニューより)
スタートメニューの「電源ボタン」より「Windows Update」の方法を紹介します。「電源ボタン」からの「Windows Update」がもっとも簡単な方法となります。

①スタートボタンより、②の「電源ボタン」をクリックして「更新してシャットダウン(推定:6分)」「更新して再起動(推定:6分)」のいずれかをクリックします。
「Windows Update」の確認方法
「Windows Update」が行われたか?必要な「Windows Update」がないか?などの確認を行います。

①Windowsスタートボタンを右クリックして、②「設定」をクリックします。

①下へスクロールして「Windows Update」をクリックして、②「更新プログラムのチェック」をクリックします。「最新の状態です」と表示されることを確認します。
以上がWindows Update(Windowsアップデート)の実行方法とWindows Updateの確認方法となります。
最後に
Windows11のバックグラウンドアプリを無効化することで動作軽くなることがあります。
一括無効化などを紹介しているのでよければアクセスしてください。