![](https://gadged-antique.com/wp-content/uploads/2022/10/windows11-memory-22100105.jpg)
Windows11のメモリ容量のおすすめの確認方法を紹介します。
Windows11のシステム要件で最小のメモリは4GBとなっています。ただしシステム要件では4GBは最小となるため、より快適に動作させるためにも8GB以上をおすすめします。
そのため現在搭載されているメモリを確認するようにしましょう。
メモリ容量確認おすすめの方法4選
- 設定
- タスクマネージャー
- リソースモニター
- msinfo32
目次
メモリ容量確認
以降で紹介するメモリ容量は16GBと表示されています。ご自身のPCに置き換えてください。
設定からの確認方法
設定からの確認方法を紹介します。
STEP
設定
![](https://gadged-antique.com/wp-content/uploads/2022/08/Printer-job-22081302.png)
windowsスタートボタンを右クリックして設定をクリックします。
STEP
システム
![](https://gadged-antique.com/wp-content/uploads/2022/10/windows11-memory-22100101-880x793.jpg)
システム内のバージョン情報をクリックします。
STEP
バージョン情報
![](https://gadged-antique.com/wp-content/uploads/2022/10/windows11-memory-22100102-880x793.jpg)
バージョン情報内のデバイス仕様に実装RAMにメモリ容量が記載されています。
タスクマネージャーからの確認方法
タスクマネージャーからの確認方法を紹介します。
STEP
タスクマネージャー
![](https://gadged-antique.com/wp-content/uploads/2022/10/windows11-memory-22100103.jpg)
Windowsスタートボタンを右クリックしてタスクマネージャーをクリックします。
STEP
パフォーマンス
![](https://gadged-antique.com/wp-content/uploads/2022/10/windows11-memory-22100104.jpg)
パフォーマンスタブからメモリをクリックしてメモリ容量を確認します。
リソースモニターからの確認方法
リソースモニターからの確認方法を紹介します。
STEP
リソース
![](https://gadged-antique.com/wp-content/uploads/2022/10/windows11-memory-22100106-880x888.jpg)
検索から「リソース」と検索します。
STEP
リソースモニター
![](https://gadged-antique.com/wp-content/uploads/2022/10/windows11-memory-22100107-880x664.jpg)
メモリタブ内からインストール済みメモリを確認します。
msinfo32からの確認方法
msinfo32からの確認方法を紹介します。上記のように検索からも行えますが今回はコマンドから行います。
STEP
Windowsターミナル
![](https://gadged-antique.com/wp-content/uploads/2022/10/windows11-memory-22100108.jpg)
Windowsスタートボタンを右クリックしてWindowsターミナルをクリックします。
STEP
Windows PowerShell
![](https://gadged-antique.com/wp-content/uploads/2022/10/windows11-memory-22100109-880x424.jpg)
「msinfo32」と入力してEnterを押します。
STEP
システム情報
![](https://gadged-antique.com/wp-content/uploads/2022/10/windows11-memory-22100110-880x622.jpg)
システム要約内のインストール済みの物理メモリを確認します。
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