【Windows 11】シャットダウンする方法(電源ボタンやコマンドも)

2022年10月4日2023年3月6日

Windows11のシャットダウンする方法を電源ボタンからコマンドまで色々な方法を紹介します。

シャットダウンする色々な方法

Windows11のシャットダウンには色々な方法があります。電源ボタンを一回だけ押すだけからコマンドまで様々です。

また電源ボタンの長押しすることで電源を切ることが出来ますが、電源ボタン長押しはシャットダウンではなく電源断となるため、システムにダメージを受ける可能性があります。

そのため電源ボタン長押しは最終方法と覚えておくと良いと思います。

それではシャットダウン方法を紹介していきます。

ログイン前のシャットダウン

ログイン前にシャットダウンを行いたい場合の方法を紹介します。

Windows11を起動したけど気が変わってシャットダウンする時などに使用できます。

画面右下の電源マークをクリックします。
次にシャットダウンをクリックします。

電源ボタンをポン押し

電源ボタンをカチっと一回だけ押すだけでシャットダウンすることができます。

そのためには電源ボタンを押した時の動作がシャットダウンになっていることを確認のうえ、電源ボタンを押すようにしてください。

電源ボタンのシャットダウンの設定は下記記事を参考ください

スタートメニューからのシャットダウン

スタートメニューからのシャットダウン方法を紹介します。

スタートボタンをクリックします。
電源マークをクリックします。
最後にシャットダウンをクリックします。

スタートボタン右クリックからのシャットダウン

スタートボタン右クリックからのシャットダウンの方法を紹介します。

スタートボタンを右クリックします。
「シャットダウンまたはサインアウト」をクリックします。
最後にシャットダウンをクリックします。

ショートカットキー「Alt + F4」

「Alt + F4」のショートカットキーからシャットダウンメニューを呼び出します。

キーボードの「Alt + F4」キーを押します。
シャットダウンを選択してOKをクリックします。

コマンドを使用したシャットダウン方法

コマンドを使用したシャットダウン方法を紹介します。

色々な方法がありますので試してみてください。

コマンドプロンプトからシャットダウン

コマンドプロンプトからシャットダウン方法を紹介します。

検索フォームで「コマンド」と入力して「コマンドプロンプト(アプリ)」をクリックします。
コマンドプロンプトが起動したらコマンドを入力します。
shutdown /s /t 0
最後にEnterを押すとシャットダウンが始まります。

Windowsターミナルからシャットダウン

Windowsターミナルからのシャットダウンをする方法を紹介します。

Windowsスタートボタンを右クリックして「Windowsターミナル」をクリックします。
「Windows PowerShell」が起動するのでコマンドを入力します。
shutdown /s /t 0
最後にEnterを押すとシャットダウンが始まります。

検索フォームからシャットダウン

検索フォームからシャットダウンする方法を紹介します。

検索フォームにシャットダウンのコマンド「shutdown /s /t 0」を入力します。
shutdown /s /t 0(コマンドの実行)をクリックします。
シャットダウンが始まります。

ファイル名を指定して実行からシャットダウン

ファイル名を指定して実行からシャットダウンする方法を紹介します。

キーボードの「Winキー + R」キーを押します。
ファイル名を指定して実行が起動します。
名前に「shutdown /s /t 0」を入力します。
OKをクリックするとシャットダウンが始まります。

シャットダウンのショートカット

シャットダウンのショートカットを作成する方法を紹介します。

ショートカットを作成するとアイコンをダブルクリックすることでシャットダウンが行えるようになります。

デスクトップ上で右クリックします。
新規作成からショートカット(S)をクリックします。

項目の場所を入力してください(T):に「shutdown /s /t 0」を入力します。
次へをクリックします。

ショートカットの名前を指定します。
完了をクリックします。

デスクトップ上にショートカットアイコンが作成されるので、ダブルクリックしてシャットダウンされるか確認します。

以上で終了となります。